※本記事は個人の体験談であり、医学的な効果効能を保証するものではありません。具体的な治療については必ず医師にご相談ください。
クレジットカードの明細を見て、手が止まりました
「あれ、今月こんなに使ったっけ?」
月末、恒例の家計簿チェックをしていた時のことです。 クレジットカードの明細に、見慣れない電子タバコストアの請求が数千円。さらに、コンビニでの細かい決済がズラリ。
「紙巻きタバコより安上がりになるはずじゃなかったのか?」
私は数ヶ月前、「少しでもタバコ代を節約したい」という一心で、最新の加熱式タバコデバイスを購入しました。 店員さんの「ランニングコストは抑えられますよ」という言葉を信じ、初期投資として数千円のデバイスを買い、スティックもまとめ買いしました。
しかし、結果はどうでしょう。 電卓を叩いてみると、節約どころか、以前よりもタバコ関連の支出が増えているという衝撃の事実に直面したのです。
「俺は、節約のために投資をしたつもりで、新たな『浪費の蛇口』をひねってしまったのか?」
この記事では、多くの喫煙者が陥る「加熱式タバコへの移行=節約」という幻想と、私が計算して分かった「真のコストパフォーマンス」について、投資家視点でお話しします。
誤算1:見落としていた「デバイス代」という固定資産税
加熱式タバコの最大の落とし穴は、イニシャルコスト(初期投資)とメンテナンスコストです。
紙巻きタバコなら、100円のライターが1つあれば数ヶ月持ちます。 しかし、加熱式タバコはそうはいきません。
- 本体代: 数千円?1万円前後
- 寿命: バッテリーの劣化により、1年?2年で買い替えが必要
- 故障リスク: 落として壊れたり、水没させたりすれば即終了
これを月割り計算すると、タバコ代(スティック代)とは別に、月額数百円?1,000円程度の「デバイス使用料」を払い続けていることになります。 サブスクリプションのように、見えない固定費が家計を圧迫していたのです。
誤算2:満足感不足による「本数インフレ」
そして、もっと深刻だったのが「本数の増加」です。
加熱式タバコに変えた当初、私はある違和感を覚えました。 「なんか、吸った気がしない……」
紙巻きタバコ特有のガツンとくるキック感が弱く、物足りなさを感じてしまうのです。 その結果、何が起きたか。
「もう1本だけ」 「やっぱりもう1本」
気がつけば、紙巻き時代は1日1箱(20本)で済んでいたのが、加熱式にしてからは1.5箱(30本)吸うようになっていました。 単価が数十円安かったとしても、消費量が1.5倍になれば、当然トータルの出費は跳ね上がります。
「質を落として、量でカバーする」 これはビジネスにおいて最も利益率を下げる悪手ですが、私はそれを自分の財布でやってしまっていたのです。
>> 【収支公開】タバコ代より安い治療費で、初月から黒字化できた「コスパ最強」の選択肢
投資対効果(ROI)で見る「3つの選択肢」
ここで、冷静にコスト比較をしてみましょう。 今後10年間で、それぞれの選択肢がどれだけのキャッシュアウト(支出)を生むのか。
ケースA:加熱式タバコを継続(現状維持)
- スティック代:月2万円(本数増を加味)
- デバイス買い替え:年1回(5,000円と仮定)
- 10年間の総コスト:約245万円
ケースB:紙巻きタバコに戻る
- タバコ代:月1.8万円
- 10年間の総コスト:約216万円 ※ただし、健康リスクや増税リスクは最大
ケースC:完全撤退(禁煙治療への投資)
- 治療費(初期投資):数万円(一時的)
- その後のタバコ代:0円
- 10年間の総コスト:数万円のみ
数字は嘘をつきません。 「加熱式タバコへの移行」は、節約策としては「下策中の下策」でした。 本体代という負債を抱え込み、満足度の低い商品を大量消費する。 これなら、潔く市場から撤退(ケースC)する方が、圧倒的に経済合理性が高いのです。
「中途半端な対策」が一番高くつく
投資の世界では、「損切りは早く、小さく」が鉄則です。 「加熱式に変えればなんとかなるかも」という甘い期待(希望的観測)は、損失を拡大させるだけでした。
デバイスを買い換えるたびに、「またお金を使ってしまった」という罪悪感に襲われる。 充電が切れるたびに、イライラして時間を浪費する。 そんな「見えないコスト」も含めれば、加熱式タバコのコスパは「最悪」と言わざるを得ません。
私は、その高い授業料を払った末に、ようやく「タバコそのものを買わないこと」が最強の節約術であると悟りました。
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デバイスを捨てる勇気が、資産を守る
今、私の手元に充電器や掃除ブラシはありません。 コンセントの取り合いもなければ、スティックの空き箱が散乱することもありません。
プロの力を借りて「完全禁煙」に踏み切ったことで、私は月2万円以上のキャッシュフロー改善と、デバイス管理のストレスからの解放を手に入れました。
もしあなたが、「節約のために加熱式に変えようかな」と考えているなら、あるいは「変えたけど安くならない」と悩んでいるなら。 そのお金(デバイス代)を、「やめるための投資(治療費)」に回してみませんか?
同じ数千円?1万円を使うなら、将来の支出をゼロにするために使う方が、投資家として賢明な判断だと私は思います。
私が実際に利用し、加熱式タバコの沼から抜け出すきっかけとなったオンライン診療の情報をシェアします。 あなたの資産を守るための、真の「コスパ最強」の選択肢がここにあります。